2012年08月08日

Big Ben

数々の感動のシーンにザワザワッとくるものがいっぱいな毎日ですが、
ロンドンオリンピックもいよいよ後半戦 サッカー

サッカー・メキシコ戦、う〜ん惜しかったなぁ。
韓国を破ってなんとか銅メダルを持ち帰って欲しいものです。

写真は、この春行ってきたロンドンのテムズ川沿いにあるウエストミンスター宮殿。
ロンドンのランドマーク的存在の高さ96メートルのクロック・タワーは、
【 ビッグ・ベン 】 の愛称で親しまれてますよね〜。
今でも15分おきに厳かな音色で時を告げているんだそうですよ。

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湧き立つメダルラッシュだけど、今回はメダルを噛む選手がいないなぁ(^^;
posted by あんちゃん at 07:52| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

The London 2012

あんちゃん妻が以前、お仕事先のパリで買ってきた エッフェル塔の置物 なんだけど・・・。
てっきりフランス国旗のトリコロールカラーと思い込んで買ったものらしく、
帰国してスーツケースから出してみたらあれれ!?? これ、イギリス国旗じゃないのかい?

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ああ、そういえば、そんなお土産もあったよなぁ〜 
・・・なんて、今、ロンドンオリンピックを観戦しつつしみじみ想い出しているワケです。

土用の丑の日以降多忙に追われて、いつの間にやら8月だけど あせあせ(飛び散る汗)
オフになったらとりあえず何処かへ旅行に行こうかなとこっそり計画しつつ、頑張ってます^^
ラベル:ロンドン
posted by あんちゃん at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

世界の至宝が一堂に! 【 大英博物館 】

ロンドン滞在中、何が何でも見学したかったのがここ。
人類のあらゆる文化遺産が集結している世界最古で、世界最大規模の 【 大英博物館 】

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限られた時間ですべてを見て回るのはほぼ不可能なので、
見たい展示品に的を絞って効率よく心と頭に栄養を補給していかなくっちゃ(^^
ちなみに、人類の膨大な遺産ということで、入場料が無料というのもうれしいよね!

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明るい光が差し込むグレート・コートのすぐお隣は、エジプトの彫刻コーナー。
大英帝国時代の圧倒的な財力で集められた必見出土品がずらりと並んでます ぴかぴか(新しい)
なんといってもBC1250年ごろのラムセス2世の胸像や石棺は、見ごたえたっぷり!!

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胸像の右胸の穴は、ナポレオン軍が像を取り去ろうとしたときのものなんだって。

そして、一番人気なのが、【 ロゼッタ・ストーン 】。

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ヒエログリフ(聖刻文字)、デモティック(民衆文字)、古代ギリシャ語でびっしりと
刻まれているそうだけど、う〜ん何が何やら・・・・(^^;

博物館のなかでもっとも混雑しているエリアが、古代エジプトのミイラのエリア。

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人体の形を模した棺は、被葬者の生前の容貌なんだそうですね。

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人類の永遠のテーマであろう 『 人は死後、どこへ行ってどうなるのか・・・? 』
【 死者の書 】 では 、死後どうなるのかの審判が描かれていてじーっと見入ってしまったぞ。

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秤にかけられた死者の心臓が、片方の皿に乗せられた真実と正義を象徴する羽より重ければ
なんと有罪!!  そのままワニに食べられてしまうんだって がく〜(落胆した顔)
両者が釣り合えば、永遠の楽園に行けるそうです。  面白いですよね〜。

さて、世界の至宝が一堂に会するといえば、いよいよ来週に迫ったロンドンオリンピック。
大英博物館の一角には、これまた何が何でも拝みたい金メダルがずらりと並んでおりました。

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何個取れるかなー^^
posted by あんちゃん at 11:29| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月11日

Tower Bridge

テムズ川の両岸にゆったりと整備されているのは、The Thames Path( テムズ・パス )
と呼ばれる幅広な遊歩道。
風に吹かれながらのんびり散策が気持ちいい〜。
風景に独特な色あいをもたらす夕方の光が、【 タワー・ブリッジ 】 を照らしてます。

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テムズ川にかかる数々の橋の中でも、ひときわ美しい高さ42.4mの跳ね橋。
今でも、年に1000回近く橋が跳ね上がるんだって。
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2012年07月09日

ロンドンの夕日

2000年のミレニアムを挟んで大規模な再開発が行われた、テムズ川の南岸地区。
リバーサイドをのんびりお散歩していたら、空が赤く染まって素敵な夕陽が。

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手前の橋は、ミレニアム・ブリッジ。
対岸のセント・ポール大聖堂まで移動するのに便利な歩行者専用の吊り橋なんです。
完成当初は人が歩くと大きく揺れてしまうという問題もあったそうだけど、
今ではすっかりロンドンっ子の定番ジョギングコースなんだとか。

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吊り橋なので、手摺りの高さも程よく低く景色の抜け感は最高でした。
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2012年07月06日

きりり

黒い帽子に赤い服っていうイメージがあるバッキンガム宮殿の衛兵さんですが・・・、
冬から春にかけての寒い時期は、グレーのコートをきりっと纏ってます。
衆人環視のなか、まつ毛1本動かさず微動だにしない彼らに拍手!!

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ちなみに、黒いモコモコの帽子は熊の毛でできてるんだって。   被ってみた〜い(^^
posted by あんちゃん at 22:53| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月04日

English Breakfast

【 エロスの像 】 が立つピカデリー・サーカスは、街歩きの起点ともいうべきロンドンの中心地。

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そこから延びるリージェント・ストリートの緩やかなカーブが美しいなぁ。

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街角のカフェで窓辺に座って朝ご飯 喫茶店
イギリスだとやっぱり紅茶。  絵葉書でも書きながらのんびり過ごそうかな(^^

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クロワッサン&コーヒーのシンプルなパリの朝ご飯がしばらく続いていたものだから
イングリッシュ・ブレックファストがあまりに豪華に見えた瞬間だったりして(笑)

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イギリスの伝統料理はなんだかなぁ〜って人に聞いてはいたけれど、
卵料理にベーコン、ソーセージ、マッシュルームに焼きトマト・・・・、うーん栄養満点だ!!
目にも鮮やかなロンドンの朝ご飯、これはかなりおススメですよ^^
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2012年07月03日

The Mall

バッキンガム宮殿の正面からトラファルガースクエアに向けて伸びる儀式用の道 【 ザ・マル 】
ロンドン五輪では、ここがマラソンや競歩のスタート&ゴール地点となるんですよね〜。

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造られたのは20世紀初頭。
宮殿に入る王室メンバーや国賓を歓迎するためだけに造られたという、なんとも贅沢な道路です。
つい先月も、エリザベス女王ら英国王室メンバーを乗せた馬車がザ・マルを通って宮殿入りしたので
記憶に新しい人も多いんじゃない?
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2012年07月01日

心躍るLONDON

蝉も鳴きだして梅雨明けが待ち遠しい限りの毎日ですが、いよいよ7月 晴れ
・・・とくれば、やっぱりロンドン!!

忙しくてなかなかアップできなかった写真も、ようやく出番がきたというワケです^^

滞在中のパリから国際列車ユーロスターで3時間。
ロンドン市内の北側に位置するセント・パンクラス駅のホームには、五輪マークが誇らしげ〜。

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本番に向けてひとしきり盛り上がってるであろうロンドンも、
訪れたときは、まだまだのんびりムードのお花見の季節だったっけね(^^

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熱い激闘の夏に向けて、ロンドンの街並みをこれから少しずつアップしていきますね〜。
がんばれニッポン!!
posted by あんちゃん at 23:42| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

フィッシュ & チップス

イギリスに来たからには、英国人がこよなく愛するパブを初体験^^
あんちゃん妻が何度か行ったことのある、ケンジントンのお気に入りのパブにやってきました。

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食べ物はテーブルでオーダーして、飲み物はカウンターで買ってきます。

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ポンプを操作して地下の大きな樽から汲み上げられた生ビールで、旅先の乾杯を ビール

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伝統のフィッシュ&チップスは、安くて、しかもボリューム満点!
白身魚のフリッター。 中はほんわり、外はカリッと揚がっていてなかなか美味い!!

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熱々のフライにビネガーをかけていただきましたー^^
posted by あんちゃん at 10:32| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

London Eye

テムズ川とロンドン・アイ。
航空会社のブリティッシュ・エアウェイズが2000年に造ったミレニアムアトラクションで、
135mの高さは目下世界最大!
なんと事前予約が必要という大人気の観覧車なのです。

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今日は天気もいいし、気持ちいいだろうね〜^^

posted by あんちゃん at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダブルデッカー8景

撮りためていた膨大な写真も少しずつ整理できてきたので、予告編 どおりまずはロンドン。

チューブ と並んでロンドン名物の乗り物といえば、真っ赤な2階建てバスのダブルデッカー。

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滞在中は結局乗らなかったけど、2階席に座れば観光気分もたっぷり味わえそうですよね〜^^
街のいろんなところを走っています。

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場所によっては真っ赤なバスだらけになることも。

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バスの後ろに見えるのは、荘厳な 【 ウェストミンスター寺院 】
歴代王の戴冠式が執り行われた王家ゆかりの寺院だけに、少し高めの入場料を取られます(^^;
ちなみに、学校などで放送される 『 キーンコーンカーンコーン 』 のチャイムのメロディーは
この寺院で鳴り響く鐘なんだって。

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ポストも真っ赤!    ここから友人達に絵葉書出しました^^

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「 赤信号は気をつけて渡れ 」 のパリでは絶対見られない注意書き。
真面目なお国柄をちらっと垣間見ることができた瞬間です(笑)   右よし左よ〜し!!

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現在はワンマンタイプが中心らしいけど、時たま車掌さんが乗ってるレトロタイプも走ってます。

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ウェストミンスター橋を走るバスからはゆったりと流れるテムズ川が見えていることでしょう。
ロンドンのシンボル 【 ビッグ・ベン 】 は、国会議事堂にある時計塔ですね。

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バス路線図片手に、次回はぜひとも乗ってみよう。
posted by あんちゃん at 08:29| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

お花見

in London かわいい
バッキンガム宮殿にほど近いグリーン・パークは桜が満開!!  きれいだなぁ〜^^

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日本も桜前線北上中ですね。  横浜の桜もそろそろかな?

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青空が眩しいね^^
posted by あんちゃん at 14:00| Comment(4) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

the Tube

ロンドンの街を効率よく巡るには、パリ同様地下鉄を使うのが便利です。
表示は、そのまんま 【 UNDERGROUND 】

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地下浅いパリのメトロと違って、かなり深いところを走ってます。
愛称 【 Tube 】 は、トンネルの断面ギリギリを運行しているその形から。

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車内もまさにチューブさながらのドーム状の天井でけっこう狭いなぁ。
シートに座れば向かいの人がすぐ目の前。   立ってすれ違うのもできないくらいだもんね^^;

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1.4ユーロ均一のパリのメトロと違って、ゾーン体系の運賃は平均4ポンドとやや高めの設定。
なので、ロンドンに着いたらまずは 【 オイスターカード 】 を買いましょう。

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1回あたりの運賃が半額程度になるし、次回来るときも使えるのでおススメですよ(^^
posted by あんちゃん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

to London by Eurostar

早朝のパリ北駅。   
パリ発ロンドン行きのユーロスターは、ターミナル2階のユーロスター専用改札口からの出発です。

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改札を抜けると出国審査。   手続きは実に簡単でパスポートを見せるだけ。
・・と思いきや、そこを通過するとすぐに同じような窓口があって、再びパスポートのチェックが。
実はこれ、イギリスの入国審査でした。 出発駅で相手国の入国審査を済ませてしまうんですね〜。
それを過ぎれば手荷物のX線検査。  テロを警戒してかなり厳重な検査態勢でした。

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乗客を見るとスーツ姿のビジネスマンもけっこういる感じ。
島国日本ではちょっと考えられないけど、パリ〜ロンドンを通勤する人も珍しくないんだって。

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最高速度300km/h で、ロンドンまでは2時間ちょっとの旅。  あっという間だなぁ。
流れる車窓の向こうには、朝もやのパリ郊外にあるシャルル・ド・ゴール空港が。

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ゆったりとした時間が流れていそうなフランスの田園風景を見ながらのモーニングコーヒー。
う〜ん、清々しいね 喫茶店

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そして見えてきたのは、ヨーロッパ大陸側のトンネル入り口。
いよいよ、英仏間のドーバー海峡横断だ。    50kmのトンネル通過は20分ほど。

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トンネルを抜けると、田園風景は変わらないけど、道路を走る車は右側から左側通行へ。 
仏語 ⇒ 英語だった車内アナウンスも、英語 ⇒ 仏語に変更されるのは国際列車ならではですね。
時計の針を1時間戻して、ロンドンのセント・パンクラス駅に到着しましたー。
   
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オリンピックマークが誇らしげですね。

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しばし、ボンジュールからハローへ(^^      天気も快晴 晴れ   楽しむぞー!! 
posted by あんちゃん at 11:00| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする