3週間目 にして、リベンジできましたー!!
紅葉も景色も最高だった、往復5時間のトレッキング。
辛いところもあったけど、一歩一歩登っていけば必ずゴールに辿り着く爽快感と達成感。
山頂ではすっごい景色が広がっていて、辛さを乗り越えたご褒美をいただけました〜。
目の前には、雄大な阿蘇のカルデラとどっしりと横たわる阿蘇五岳がバーンと広がってます。
斜面を彩るのは、ドウダンツツジの紅葉なんだそう・・。
もう少しすればさらに華やかな錦絵が広がりそうですね。
次は、12月の霧氷にチャレンジしてみるかな(^^
ラベル:久住山
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九重連山の久住山、苦汁の書き方を強いられる山々の名前ですねえ。(ダジャレです)
しかし例の黄色のトレッキングシューズの
初制覇 おめでとうございます。
紅葉これからかな?
宮崎・霧島連山の高千穂峰、韓国岳、そして富士山に次ぐ登頂でした〜(^^/
・・とはいっても、登山口が高いところにあるので、標高差は735メートルなんですけどね。
霧氷も見ごたえありそうですが、初夏のミヤマキリシマが最高なんだそうですよ。
それにしても、山登り楽しいっすね。
僕よりもあんちゃん妻のほうが嵌ってしまいそうな気配です。
僕もこちらに帰るまでは、てっきり久住山が最高峰とばかり思ってたんですけどね、
実は、同じ九重連山にある中岳がわずか5メートル差で最高峰なんですよ。
ちなみに、九州の最高峰は、屋久島にある宮之浦岳ですよね(^^
山登りのあとは、もちろん温泉で汗を流して帰りました。
それに山頂付近は大きな木もなく、360°の大パノラマで、
登りきった達成感も相まってさぞ気持ちよかった事でしょう^^
次は白い景色が待ってますね。
でも十分気を付けて下さいね^^
山登りといえば、僕の登山歴にマウナケアを加えるのを忘れてました(^^;
・・・といっても、頂上まで4駆で行ったんですけどね。
日本で見るのとはスケールが違いすぎる頂上からのサンセットと
まるで手が届きそうなくらい美しかった星空は忘れることができません。
あまりにも雄大なマウナケア、またトライしてみたいなぁ・・。
岩だらけの山頂では、まさにグルッと見渡せる爽快感を堪能できましたよ。
今秋いちばんの寒さだった昨日は、早くも樹氷を観測できたそうです。
南国九州とはいえ、山の上ではすっかり冬の装いが始まってるようですね。
庭のモミジも真っ赤に色付いて、秋深しって感じです。
パパさんにとっては、これからまた忙しいウインターシーズンの到来ですね(^^