道路1本の陸繋砂州の両側は海。 白波の立つ玄界灘と穏やかな博多湾、見た目も対照的だなぁ。
志賀島といえば、【 漢委奴国王印 】 ・・・・・ かんのわのなのこくおういん。
確か中学時代に意味も考えず語呂を丸暗記したあの金印が発見された場所でもありますよね。
今は、目の前に博多湾が広がる公園になってます。
晴れていればくっきりと見える福岡の街並みも、今日はぼんやり。
梅雨明けが待ち遠しい〜^^
純金の王印は、もちろん国宝 。 福岡市博物館に展示されてます。
一辺はわずか2センチちょっと。
意外に小さい^^;
【関連する記事】
東京国立博物館にあるものと思っていました。 社会(日本史)の教科書に載ってましたね。
10年に1度 日本国宝展 というのが
東博の平成館で開催されます。
そこで見ました、意外と小さいのでびっくりした記憶があります。
さすが!!
なんでも探検されてるだけあって、やはりご覧になってましたか〜^^
正直、志賀島は辺鄙なところ。
なんでこんなところに金印が?・・・っていうのが素直な感想です。
対岸に見える福岡の街が富山の蜃気楼みたいで幻想的でしたよ〜。
ほぼ純金ですから眩しいのなんのって。
小ぶりだけど、ギンギラギンにさりげなくずっしり・・・だそうですよ。
なんだか有名みたいですね、学がないんで知らなかったです・・・。
それにしても外海と内海が道路一本を隔ててなんて面白い道ですね。
走ってみたいな〜^^
これで波があれば家族で一緒に出掛けて、
外海で波乗り、内海で海水浴なんて事も出来そうですね。
返事が遅れてすみませ〜ん(^^;
出張に加えて、痛風の発作が出てしまい寝込んでおりました(汗)
日本史は苦手な分野なんですけど・・・、、
中国の漢の時代、とにかく大昔なんですが、
中国の王から日本に当てた文書の印鑑が、ここ志賀島で江戸時代に見つかったんですよ。
海水浴とサーフィンが一度に楽しめるなんて、
パパさんならではの発想ですね(笑)
気持ちいい道路でしたよ〜。