2012年03月20日

Rembrandthuis

市庁舎の裏手にひっそりと建つ細長いアパート、【 レンブラントハウス 】
傑作 『 夜警 』 がここで描かれたことを考えると、しみじみ感慨深いなぁ。

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公開されているのは、レンブラントが住居兼アトリエとして使っていた部分。
まずは台所。 片隅には、当時愛人だった女中さん専用のベッドがあったりします。

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商談を行っていたリビングは、ところ狭しと絵がいっぱい。

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作品のモチーフにするために、レンブラントは世界中から絵や様々なものを収集していたらしく、
度の過ぎたコレクションが原因で破産してしまったとか・・・。
どの部屋を見てもたくさんの絵画や様々なもので溢れかえってます。

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寝室も。 
当時のベッドってクローゼットみたいなんですね^^

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そしてこの部屋が、あの大作が描かれたアトリエです。

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当時のままに絵の具が並べられてたりして、まるで時間が止まっているかのようですね。

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ところで、レンブラントさんってどんな顔?
なんでも自画像を数多く描く方だったようですが、部屋の片隅にさりげなくかかってましたよ。

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ちょっとお茶目な表情ですよね^^ 
この顔をモチーフにしたマグネットをお土産に買いました。
posted by あんちゃん at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Amsterdam | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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