今日は閉館時間がいつもより4時間延長されて夜の10時までなので、気合入ってます(^^
所蔵作品はゆうに30万点を越える規模!!
あらかじめ目当ての作品の展示室をチェックしつつも、数日に分けての鑑賞プランが必要かも。
写真撮影不可のオルセーに対して、こちらはかなりおおらか^^
ルーヴルで2番目に大きい 『 ナポレオン1世の戴冠式 』 だって、こんなにリラックス〜。
一番大きなヴェロネーゼの 『 カナの婚宴 』 も、間近で見上げて迫力たっぷりです。
ダ・ヴィンチの名作もこんなに近くで!
フェルメールの 『 レースを編む女 』 も!
ただし、この絵だけは別格! 厳重なガードのもと近づくことすら不可能です。
しかも、防弾ガラスのケース入り!!
『 ガブリエル・デストレとその妹 』 は、前回 は時間切れで見つけられなかったんだっけ。
歩けど歩けど観終わることのない巨大な迷路。
とりあえず今日は10時間かけて大満足。 外はすでに真っ暗でした〜^^;
万歩計持ってくればよかった・・。
モナリザだ〜!!
さすがすごい頑丈に守られているんですね。
ここに出てくる絵はきっとみんな有名なんですよね?
でもフランス革命の絵とモナリザの2つしか知らないです。
こういう所で学のなさが出てしまいますね・・・。
あまりこういう美術館系は興味はないけれど、
世界最高峰であろうルーブル美術館、
そして世界一有名な名画のモナリザは見てみたいです。
(まあ、見る機会は一生ないでしょうけど・・・)
ルーヴルをはじめパリの美術館が素晴らしいのは、
そのほとんどが18歳未満を無料にしていることでしょうか。
なので、どこに行っても小学生くらいの子供達が熱心に鑑賞しています。
しかも、名だたる名作ばかり・・・(^^;
まったくウラヤマシイ環境で勉強しているなぁ〜って思います。