滞在しているホテルのすぐ裏山に、もうひとつのお城があるんですよ。
この ‘ 裏山にある ’ って距離感が、ふだん味わうことのないかな〜り非日常的な感覚で
ルートヴィヒ2世が幼少期を過ごした、その名もまんま、【 ホーエンシュヴァンガウ城 】
白亜のノイシュヴァンシュタイン城とはずいぶん印象が違うクリームイエローなお城です。
城内には、中世の騎士道物語を描いた壁画などが飾られていて見ごたえありました。
雪だるまも、どこか騎士っぽい(笑)
ルートヴィヒ2世は、この城のバルコニーにある望遠鏡でノイシュヴァンシュタイン城の建築過程
を毎日のように眺めていたんだそう。
なんだかロマンあふれる裏山散策でした(^^