網走港から 【 おーろら号 】 でおよそ1時間の流氷クルーズ、ワクワクするなぁ〜
ちなみにこの 【 おーろら号 】、あの南極観測船 【 しらせ 】 と同じ会社で設計されていて、
他の目的で造られた観光船を転用することなく、初めから純粋に流氷砕氷船なんだって。
どことなく雰囲気が似てるかなと思ったら、まさに、しらせのミニチュア版なんですね〜。
流氷の迫力を直に感じたいなら、ここはやっぱり展望デッキ。
防寒対策もバッチリに、オホーツク海の冷たい海風もなんのその!
沖合いに漂う流氷と、その向こうに見える知床連山が美しい山並みを見せてくれてます。
港を出ると、さっきまでいた能取岬が見えてきました。
シャーベット状だった海面も、少しずつ氷が目だってきてますね(^^ 風が冷たい!!
おーっ!! はるか遠くに見えていた流氷帯が視界に入ってきましたよ
水平線に見えていた白い帯も実はそんなに遠くないんだね。 あっという間に突入しそうです。
氷でかっ
アザラシ君が昼寝でもしてくれてたら最高なんだけどね(^^;
まだ完全に砕氷するほど固まってはいない流氷だけど、船が分け入る迫力は感動モノだよーっ!!
もう完全に、遠くアムール川からどんぶらこと流れてきた流氷帯のど真ん中。
岬に接岸していた氷とは全く別物です。 タタミ何畳くらいのおおきさなんだろう??
オホーツク海の流氷と雄大な知床連山。 もう最高っす!
厳しくも美しいオホーツクの大自然を間近で見れて、感動しっぱなしの流氷クルーズ。
言葉なんていりませんね。 あぁ、もう1周したい^^;
1時間のオホーツク海のクルージング
お天気に恵まれ知床連山の山々がとても
素晴らしい光景できれいですね。
流氷を間近に見れて楽しまれて良かった
ですね。
指が痛くなるほどの寒さでしたが、1時間がとても短く感じましたよ。
自然が創り出す造形は、本当に神秘的で美しいですね^^
ものすごく寒そ〜。
氷をかき分けて進む時はギシギシと音がするんですか?
スピードはどれぐらいで進むんですか?
手袋をはずしてシャッターを押してると、あっという間に指の感覚がなくなってきます。
この時期の流氷はこれでもまだまだ厚さが薄くバラバラなので、振動も派手な音もなくスムーズに進んでいきますよ。
でも、はじめて見る大自然の驚異の光景に大興奮でした〜^^
これがびっしりと固まってくると、ガリガリと氷に船を乗り上げながら進むんだって。