午後になってふらりとお散歩がてら、ラッフルズ・ホテルへやってきました。
100年以上の歴史を誇る白亜の名門。
シンガポールの文化遺産に指定されてるだけあって、ひときわ目を引く美しさですよね〜。
イギリス植民地時代の雰囲気を色濃く残すコロニアル様式の回廊は、ほど良い距離の散策コース。
中庭に生い茂った椰子の木がいい感じ。 ここだけ雨が似合いそうじゃない?
そろそろ喉も潤したい気分だし、泊まらずとも優雅な雰囲気をちょっとだけ味わいたくて
2階の奥にある 『 ロング・バー 』 へ
かの有名なカクテル、シンガポール・スリングを生んだ伝説のカウンターで、昼間っからひとり酒。
う〜ん、なんて贅沢なんだ(^^
オーダーすべきは、やっぱり、元祖シンガポール・スリングを!!
おつまみは、木の箱に山盛りに入ったピーナッツ。
豪快に殻を床に散らしながら食べるのが、このバーでの流儀なのです(笑)
あまりに美味しくて、立て続けに2杯飲んじゃった。 いい気分〜♪
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ラッフルズホテルだ!
まだ20代前半・・といえば ○○年前に
友達とシンガポール行った時 寄りました。
白いアーチ型の下で やたら気取って
写真撮って 日本帰ってから
我ながら いい出来具合に 大きく引き延ばしたのが今もあります(笑)
ここだけは 行ってみたいと思って
訪れたのです〜。
文化遺産なんですね〜初耳です。
シンガポール行かれてるのでもしかして・・と
期待してました。
ラッフルズホテル・・ 懐かしい思い出が
思いだされて 嬉しかったです^^
シンガポールといえば、マーライオンとこのホテルですもんね〜^^
中庭の椰子の木陰にベンチがあって、酔い覚ましに座ってぼ〜っとしてたら
時間がそこだけゆっくり・・・と思いきやマジ寝しちゃいましたよ^^;
前回訪れたときにピーナッツがデザインされたマグカップを買ったんですが
なんでピーナッツなんだろう?と思ってたら
ロングバーのおつまみのことだったんですね。
想い出を懐かしむお手伝いができて、なによりでした^^
じゃなくってメインは後ろのホテルでしたね。
こういう車との写真を見るとついついこういう目線になってしまいます。
白い豪華ホテルをバックに真っ赤なソラーラ停めて・・・^^
昼真っからカクテル2杯とは、しっかりと楽しんでますね〜。
高級ホテルなのにピーナッツの殻を撒き散らしながらって、
気取らずになかなかユニークな所ですね。
クルマ好きだと自然とこんな写真になっちゃいますね^^
シンガポールは成功した華僑が多いからか、
街の中をさりげなく超高級車が普通に走ってたりします。
フェラーリにランボルギーニ、ベントレーにアストン・・・。
目撃率はかなり高くて、ポルシェが安く見えるくらいだったりして(笑)