撮ってきた写真をちょっとだけ加工して絵画調に・・・。 う〜ん、なんかいい感じ!?
少し前になりましたが、8月の終わりにフランスのパリへお仕事で行った際、
ず〜っと前から行きたかったシャンパーニュ地方の 【 Reims ランス 】 に仕事仲間と
行ってきました(^^
まずは、パリの主要ターミナル駅のひとつ 【 Gare de l’Est パリ東駅 】 へ。
なんとも重厚な雰囲気を醸し出してますよね〜。 開業は1849年だって。 なるほど納得!
ここからは、ドイツやルクセンブルク方面への列車が発着してるんですよ。
今回乗るのは、TGV。
ランスまでは約40分の小さな旅。 でも、とってもわくわく楽しみだなぁ〜
パリを離れると、とたんに車窓は一面小麦畑(・・かな?)
地平線の彼方まで黄金色の大地が広がる様は、さすがヨーロッパ有数の穀倉地帯ですね〜。
みんなでわいわいと盛り上がりながらの電車の旅、う〜ん最高だわ〜^^
あっという間に、マルヌ県シャンパーニュの中心都市ランスに到着しましたー。
フランスの夏といえば、色とりどりの花といっぱいの緑 ♪
あと少しすると秋色に変わるんだろうな〜。 とってもいい香りに包まれてました。
駅から歩く街並みは、アールデコ様式の建築物と自由な雰囲気が漂っていていい感じ。
たっぷりのミストを噴き出す噴水は、まるで大きなボールみたい(^^
近づくだけでとっても涼しいな〜。 マイナスイオン出てるよね。 いっぱい浴びちゃおうっと。
パリもそうだけど、建物の高さがほぼ均一なので、空がとっても広く感じるんですよねー。
街の合間を縫うように、おしゃれな色のトラムも走ってたりします。
ランスといえば、ユネスコの世界遺産に登録されている建造物が建ち並ぶ街でもあるんだけど、
別名 『 戴冠の都市 』 とか 『 王たちの都市 』 って呼ばれてるのは、この建物があるから。
【 ノートルダム大聖堂 】 ね。
ステンドグラスや彫刻がとても素晴らしかったけど、時間もなくなってきたのでまた次回・・・。
どうぞお楽しみに〜
日本だと北海道以外にこんな雄大な景色を楽しめないので、
ほんの短い時間の電車の旅でしたが、心行くまで堪能してきました(^^
記事をアップしてる途中にコメントをいただいたようで、失礼しました。
二部構成でいきますのでどうぞお楽しみに〜(笑)
北海道のデッカイ畑も久しぶりに見に行きたいです。。
続きの記事、楽しみにしています。
パリの街はどこもフォトジェニックで、いつも写真をいっぱい撮ってきてしまいます(^^;
あまりにきれいな風景なので、あれもこれもアップしたくなっちゃって・・・、
つい長文になっちゃいますが、軽く読み飛ばしてくださいね〜。
それにしても、夏のパリは気候的に最高ですよね。