一緒に行った同僚が写真をCDにコピーしてくれました。
ディスクレーベルにプリントされているのは、モネの家の前でみんなで撮った記念写真。
優しい心遣い、ホントにありがとう〜 ♪
さっそく、カメラを首から提げるストラップを買ったからね〜(^^
せっかくなので、CDに入っていたたくさんの写真のうちの何枚かを記念に載せとこうかな。
パリで行ったレストランとか。
石造りの外観やオレンジ色の街灯がパリっぽくないですか?
ワインといっしょに食べたハムが美味しかったな〜。
そして、ジヴェルニーじゃなく元々行く予定だったのは、【 ヴェルサイユ宮殿 】
広大な庭園をゆっくり歩きたかったんだけど、残念ながらお休みだったのでした〜
宮殿前から地平線の彼方まで広がる庭園を眺めてから、急遽予定を変更して・・・
向かった先が、モネの名作 『 睡蓮 』 を生み出したジヴェルニーだったというわけです。
モネの家の庭は、これでもかーってくらいに色とりどりの花が咲き乱れていてとてもキレイでした。
携帯で撮った写真しか残ってなかったので、うれしいな〜^^
日本贔屓だったモネらしく、庭の中を流れる小川の横には竹やぶが・・・。
モネが自らの手で作ったといわれる庭の片隅には、太鼓橋も架かってたりするんですよ。
そして、これが 『 睡蓮 』 のモチーフとなった池。
生憎の小雨だったけど、睡蓮の葉っぱが雨に濡れてきれいでしたよ。
ここのどこかに座ってあの名作を描いてたんだと想像するだけで、感慨深いものがありました。
急に降ってきたので売店で傘を買ったんだけど、モネの絵がデザインされてた(^^
みんなで撮った思い出の写真をこうやって残すことができて本当によかったな〜。
月末にまたパリに行く予定なので、花いっぱいの街並みを撮ることができるといいな ♪
ベルサイユ宮殿はすごい広いんですね、
向こう側が見えません。
最後の傘の写真、なんか芸術的です。
雨のモネ、【ジヴェルニーの雨傘】
ミシェル・ルグランのメロディが聞こえてきそうです。
カメラをなくしてガッカリしていたので
このCD−Rのプレゼントは本当に嬉しかったです。
ベルサイユ宮殿はパリからそれほど離れていない場所で、
地平線が見えるほど広い庭、
どんだけ贅沢なの〜!とビックリさせられました。
モネの庭は雨で残念だと思っていたのですが、
こうして写真になると、雨降りの良さが出ていますよね〜
騒がしい一行はさておいて、雨のフランスの田舎町には
「シェルブールの雨傘」の哀愁漂うメロディーが確かに似合いそうでした。