雄牛を意味する 『 ブル 』 は、角を下から上に突き上げて攻撃する姿から、上昇相場を 、
熊を意味する 『 ベア 』 は、爪を振り下ろして攻撃する姿から、下落相場を
それぞれ象徴しています。
世界の金融を動かすウォール街に誇らしげに立ってるブロンズ像は、もちろん、ブル! ね^^
世界中の株式ホルダーたちが、持ち株上がれ〜とばかりにいっしょに写真に収まってましたよ。
壁のようにビルが覆いかぶさるウォール街から、数ブロック、イーストリバー側に歩いただけで、
あたりはがらっと変わって、19世紀初頭の歴史的保存建築が数多く建ち並ぶシックな雰囲気に。
足元の石畳も当時のまんまなんだそう。
そんな昔のレンガ造りの建物にある、『 Mark Joseph Steak House 』 が
ある晴れた日のお昼ご飯でした
お昼に行っても、ディナーと同じメニューのステーキが食べれるのがうれしいな^^
そしてオススメは、なんといっても、‘ ポーターハウス ’ と呼ばれる18オンスの巨大肉!!
サーロインとフィレミニオンが、Tボーンの左右ににこれでもかっ!ってくらいに付いてるんです。
焼き加減は少しレア気味。 ジュージューと焼きたての音がまたたまらないね〜
ウォール街で人気No.1 と言われるステーキハウスだけあって、最高な味でした。
ビールのあてに頼んだカナディアン・ベーコンも、これまで味わったことがないくらい美味かった!
ブルといっしょに記念写真を撮って、おなかいっぱいステーキ肉を楽しんで・・・、
ウォール街にほど近いだけあって、まさしくパワーランチになっちゃったな(^^
今にも突進してきそうな迫力ですね。
身体を突き上げられたらたまらないけど、
景気ならどんどん突き上げてもらいたいものです。
それよりなんなんですか!この大きさとぶ厚さ!
NYでこんなお肉食べたら、支払いの時に固まってしまいそう・・・。
でも美味そう・・・食べたい・・・。
そうそう、停滞気味の日本経済、一刻も早く元気になってほしいですよね。
でも、高速1000円は6月で廃止になるっていうし・・・
美味しそうでしょ? このステーキ^^
皿ごと焼かれて持ってくるので、熱々で肉汁ジュワ〜なんですよ ♪
日本じゃなかなかこのサイズを食べれないので、大満足でした。
あのアレックス・ロドリゲスが何かのパーティーで貸しきったんだと、廊下の壁に写真が貼られてましたよ。
あのとてつもないパワーの源は、やはりこのぶ厚い肉にあったんですね(笑)