2011年04月12日

哲学の道でヒーリング

季節を問わず、いつ訪れても、京の風情を楽しめる ‘ ハズレのない ’ スポットといえば、
若王子神社から銀閣寺にかけての琵琶湖疎水に沿った散歩道 【 哲学の道 】 かもね。

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わずか2kmにも満たない小径を覆いつくすのは、日本画家の、橋本関雪の植えた美しい桜並木。
特に春の風情を楽しむのなら、ゆっくり桜を観賞できる、人の少ない朝のうちがオススメです^^

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澄んだ空気が空に抜け、デトックス効果すら感じられるほど・・・。

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東山の山並みを背後に控えた静けさに、哲学者の西田幾多郎さんも思索にふけってたのかな?
ひと休みしたカフェのカップも、お花見気分 ♪

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ふと目にした京ツバキ。
思わず見とれてしまうほどの造形美だよね〜。

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満開の時期は短くて、もうそろそろ花びらが舞う季節。
散る桜が疎水をピンク色に染める様も、日本人でよかった〜と感じさせる瞬間ですね。

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しっとりのんびり歩いて、心も身体もすっかりリラックス(^^
そんな効果を求めたいなら、静かな朝が絶対オススメですよ!
ラベル:京都 哲学の道
posted by あんちゃん at 23:30| Comment(4) | TrackBack(0) | ぶらり・・・ 関西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あんちゃん、京都の春、最高です!お写真を拝見していたら、京都へ行きたくなってしまいましたよ〜。笑
桜は日本人の精神文化の神髄と言っても過言ではないかもですね。
それにしても、コーヒーカップとソーサーのデザイン、素敵ですね!京都へ旅すると、こういった小物などに目がいってしまって切りがありませんが、京都のものって本当に魅力的なものが発見できるので大好きです。ああ、行きたい〜。
Posted by Eica at 2011年04月17日 11:49
Eicaさん、こんばんは。
葉が出そろう前にぱっと咲いてぱっと散る・・。
そんな潔さが日本人の心を惹きつけるのでしょうか。
桜がきらいな人って聞いたことがないですからね〜^^
秋の紅葉に比べて、満開の桜を楽しめるのはわずか1週間ほどって言いますから、
桜色に染まった京都を楽しめて本当によかったです(^^
新緑の季節も美しいですから、名古屋への里帰りの際にぜひどうぞ〜。

このコーヒーカップ、カフェのギャラリーで売ってたんですが、
高くて手が出ませんでした(^^;
Posted by あんちゃん at 2011年04月17日 18:41
あんちゃん、やはりいいなぁ〜と思ったものは結構高価なものが多いんですよね。笑

ところで、今回帰国、名古屋直行便に乗ります。あんちゃん、名古屋にいらっしゃるご予定は?(笑)お忙しいあんちゃんのスケジュールとは合わないかな?
Posted by Eica at 2011年04月18日 14:16
Eicaさん、アロハ〜です^^
いつの便でご帰国ですか〜?
スケジュールが合えば行きたいんですけど^^
でも、京都で散財したばっかりだしな〜(笑)
とりあえず、メール待ってまーす^^
Posted by あんちゃん at 2011年04月18日 22:32
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