・・じゃなくて、
日本で最も南で滑れる屋外スケート場(人工だけど)が森の中に広がるココは、
宮崎県と鹿児島県の県境にそびえる霧島連山にある、標高1200メートルのえびの高原。
こんなに積もった雪景色は、子供の頃に見て以来だな〜。
子供の頃のえびの高原といえば・・、
すぐ近くに、白紫池(びゃくしいけ)ってのがあって、昔は自然に氷が厚く張った天然のスケート場
だったんだけど、ここ近年は温暖化の影響で凍らなくなったとか・・・。
あ、これはその白紫池じゃなく、3つある池のひとつの 不動池。
ふだんはコバルトブルーで美しい湖面を楽しめるんだけど、凍った状態を見るのは初めてかも。
初心者向けの池巡りのトレッキングコースを、数年前に母と歩いたことを思いだしつつ、パチリ。
キレイだな〜。
今日は、母の三回忌。
人も気温もあったかい、トロピカ〜ルで豊かな自然がいっぱいの宮崎へ
ただどうしても今日中に帰京しなければいけないので、慌しいけど日帰りのスケジュール。
朝いちばん早い宮崎行きを羽田空港で搭乗待ちしていたときは、まだ夜明け前。
ああ眠い・・・^^;
ようやく太陽が昇ってきたのは、右下に横浜の街が見え出した頃でした。
それでは宮崎に着くまで1時間ちょっと・・。 オヤスミナサイ。
そんなワケで、朝の9時過ぎには、生まれ育った霧島を間近かに望む故郷に無事到着〜!
午前中に法要を済ませることができて、ホッとひと息。
駆け足だけど、お墓参りや挨拶回りもなんとかこなして、ちょっぴりお腹もすいてきて・・・。
帰ったら必ず立ち寄る焼き肉屋さん 『 ながた 』 で、楽しみにしていた焼き肉ランチ。
和牛のオリンピックで見事優勝を果たした宮崎牛を驚きの安さでいただけるお店なのです。
ロースやカルビも、常識を通り越したぶ厚さでフツーに出てくるから、テンション
もちろん、新鮮さは折り紙つき!
なので、牛刺しもメチャウマなんだよね〜^^
スローな雰囲気の中で幸せなグルメに大満足して、時間も余ったので冒頭の高原ドライブへ。
気軽に出てくる野生のシカもカワイイ〜。
あっという間の里帰りだったけど、帰るだけでほんわかのんびり癒されたな(^^
ちなみに、日本最南端のスキー場も、ここ宮崎にあるんですよ〜
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九州でも雪マークが結構点いてますね。
夜明け前の羽田空港、いい写真です。
早朝のフライトはきついですがこの景色はそのご褒美ですね。
相変わらず美味いもん食ってますねえ。
この肉食いたい〜〜〜焼き肉ですって?
ステーキみたいJAN!!
宮崎牛の復活祈ってます。
全国的に雪が多い今年の冬ですが、
ここ首都圏に限っては、全く降る気配がありません。
寒さだけは厳しくて、連日乾燥注意報が発令中です。
宮崎のセールスマンの、どげんかせんと知事はいなくなって寂しい限りですが、
宮崎牛ブランド、なんとか頑張って復活して欲しいものです。
こんなぶ厚さだけど、驚くほどの柔らかさと、感激するほどの安さでした。
いつか、宮崎探検もぜひどうぞ(^^
それって焼肉じゃなくてステーキですよ!
こんな肉、TVでしか見たことない〜(笑)
牛刺しの脂の量・・・、やばいですね^^
にしても、九州日帰りとは相変わらずの弾丸スケジュールで・・・。
どう見ても、ステーキ・・・ですよね〜(笑)
B級グルメのシロコロホルモンってこちらでは呼ばれてるけど、
奥に見えてる『丸腸』ってホルモンもなかなかイケましたよ。
法事に墓参りに挨拶周り、高原ドライブに温泉をプラスして、
帰りの飛行機では、着陸するまでグッスリでした〜(^^