そのパンに塗られたジャムの印象的な味は、当時とっても珍しがられたそうです。
あっという間に評判になり、今ではアジア全域にざっと40店舗を構えるまでになったという、
そんなシンガポーリアンのサクセスストーリー。
主役のハッピーなジャムがこちら、【 YaKun Kaya 】
一時帰国中のシンガポールに住んでる友達Yちゃんが、お土産に買ってきてくれました〜
ジャムの中身は、ココナッツミルクと卵と砂糖を煮つめただけといういたってシンプルなもの。
やや緑色がかっているのは、アジアンな香りのする葉っぱパンダン・リーフの色なんだって。
優しくてマイルドな甘さが口の中に広がります。
カリッと焼いたパンにたっぷり塗ったら、カヤ・トーストの出来上がり!!
シンガポールの朝食やファストフードの定番メニューとして親しまれてる味なんですよ〜。
濃いめのブラックコーヒーにピッタリです(^^
これまでも、いろんなブランドのカヤジャムを買ってきたりしたけど、
この YaKun Kayaがいちばん美味しいなぁ♪
さすが美味しいもの好きのYちゃんチョイス。 どうもありがとね〜。
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今度見かけたら買って来ようと思います。
旅行の歳に異国のジャムや、調味料をお土産に買う事がありますが、
当たりの時もありますがはずれの時もあるんですよね(笑)
シンガポールやマレーシアあたりだと、かなりポピュラーなジャムです。
甘さのレベルでいったら、う〜ん、濃厚かも(^^
でも、しつこい甘さじゃないんですよ。
ちょっと表現は難しいんですが、その口当たりの良さに絶対ハマリますよ(^^
現地の食べ方だと、塗ったジャムの上にブロック状のバターを乗っけるんですが、
甘さと塩辛さのハーモニーは、間違いなく当たりです!!
カヤジャムのことでしょ?
これお土産にいいなあ。
MRTリトルインディア駅近くのホーカーだったら、いろんなカヤトースト楽しめますよ。
ヤクンのカヤジャムの甘さが一番コクがあると思うけど、
ラッフルズホテルのオリジナルのカヤジャムも美味しいらしいです。
シンガポールはいろんな食べ物があって楽しいですよね(^^