
そんな8月1日の横浜の夏の風物詩といえば、毎年恒例、【 神奈川新聞花火大会 】
花火は夜なのに、その準備は朝からスタート。 ちょっとしたハードワークです(^^;
目もくらむような快晴、おまけに無風。
花火を楽しむには絶好のコンディションだけど、とにかく暑い!!
ジリジリとした日差しの中、チャリで向かったのは、飛鳥Uの帰国客で賑わう大さん橋。
横浜港を真正面に臨む国際客船ターミナルの屋上が、今回は一般開放されるのです ♪
ただし、先着3000名様!!
お昼の1時に手渡されたプラチナチケット

文庫本片手に10時から並んだ甲斐があったなぁ(^^
入場できるのは4時から。 汗かいたし、いったん戻ってシャワーを浴びてこようかな。
・・・ということで、夕方、ようやく大さん橋に入場できました ♪
対岸の赤レンガ倉庫の周辺は、ものすごい人、人、人!!で埋め尽くされてます。
日が沈んでやっと涼しくなってきた。
まもなく打ち上げというころ。 空も海も赤く焼けてキレイでした。
そういえば、花火から戻ってTVを点けたら、‘ 密着花火師 ’ みたいな番組を偶然やってて、
わずか2秒で開く大輪の花は、なんと2ヶ月かかって作りあげるんだそうですよ。
まさに、花火師の魂ですよね〜。
まだ夜になりきってないラベンダー色の空にドーンと打ちあがりましたー!
日本の花火は、どこから見てもまん丸!!
ジャパニーズスタイル・ファイヤーワークは、緻密な火薬の詰め方がミソだとか。
後半、残り30分というころ、
帰りの混雑を考えて大さん橋を出ようとしたときのどでかい一発!
あとからニュースで知ったけど、直径480メートルの二尺玉ってこれだったのかな?
ものすごい音でした。
大さん橋を出たあたりでもう一度

少し早めに出てみたものの、時すでに遅し・・・。 あたり一面大混雑でした〜

道路という道路はすべて通行止め。 みなとみらい全域が歩行者天国と化しております(笑)
さっき調べてみたら、過去最多の31万人が観賞したらしい。 すごいな!!
朝から待った価値ありでしたねっ!
日本の花火は世界一ですよ。花火師さんは芸術家です。ハワイ島でも独立記念日の夜に花火が上がるのですが、全て同じものばかり。ああ、日本の花火は夏真っ盛りの風物詩ですよね。
さすがは大都会横浜、いい場所で観ようと思うと
それなりの労力が必要ですね。
僕も去年の諏訪湖の花火のときは炎天下の下、
汗びっしょりで場所取りで並びました。
でもみごとなな花火がそんな苦労も吹っ飛ばしてくれますね。
夜景をバックに打ちあがる花火とのコラボ、見事です!
昨夜は、横浜全市民がみなとみらいに集結したのでは・・・、
と思うくらいの大混雑でした(^^
日本の花火、ホントに芸術の域ですよね〜。
無風だったので、ほぼ完璧なまん丸。キレイでした。
最近はいろんな絵柄の花火もあったりして、見ごたえありましたよ〜。
隅田川の花火で空振りしてしまった分、しっかりヒットで挽回したくらい大満足でした(^^
やはり、花火は夜風に当たりながら観ると気持ちがいいですね〜。
猛暑の中、汗かきながら待った甲斐がありました。
かいた分はしっかりBeerで補給しましたけどね(笑)
先日行った時に歩いた道も、きっと人・人・人…だったんでしょうね。
日本の花火は世界一だと思います。
繊細ですよね。
イベントで盛り上がる横浜のいいですけど、どちらかというと私は、普段の横浜を楽しみたいなぁと思います。
次はいつにしようかな。^^
今日も手加減なしの猛暑にぐったりです。
sakuraさんが歩いた汽車道やワールドポーターズのあたりは、
もう身動きが取れないほどの人・人・人・・でしたよ(^^
行きの3倍くらいの時間をかけて家にたどり着きました(笑)
イベントがなくても、見どころ満載の横浜はいつ来ても楽しめると思いますよ。
なかでも、大さん橋から大型客船が出航する情緒あふれるシーンは、他の乗り物では味わえない感動のひとコマです。
そういうタイミングのときに来れるといいですね。