本棚に立ててあったパリのガイドブックをパラパラとめくると、出てきた1枚の絵葉書
あっ、そういえば、こんなの送ったんだった
送り主はもちろん自分(^^;
2、3枚ほど友人宛に送ったうちの一枚が自宅宛でした。
エッフェル塔に上った記念にと、売店で買って適当なコメントを書いて切手を貼ってポン。
塔の入口横にある郵便局から投函すると、限定モノのエッフェル塔の消印になるんですよ〜。
わずか0.85ユーロのささやかな自分へのお土産です
いまや世界のどこからでも、携帯のメールで瞬時にやり取りできる便利な時代。
久しぶりに書いたアナログな絵葉書は、パリから横浜まで4日かかってました。
自分への手紙、こういう機会でもないとタイムカプセル以外は書きませんね。
そして大体自分のほうが早く自宅に着いちゃいます。 あとから配達されるのがまたいいですね。
こうしてブログに載せておくと何時でも見れるからいいかもしれません。
タイムカプセルといえば・・・、
大学時代に開催された『つくば万博』で、未来の自分宛に手紙を投函したんですよ。
その手紙は2000年の元旦に無事届きました。
多分、それ以来です、書いたのは(笑)
そうそう、旅行なんてたいてい短期間だから、
帰った翌日くらいに届いたりするんですよね〜(^^;
でも、何でもデジタル化された時代だからこそ
たまにはアナログチックな絵葉書もいいですね。
僕も新婚旅行の時に旅行先から会社に送ろうとしましたが、
旅行後半だったので、葉書より自分の方が先に届きそうだったのでやめちゃいました。
次の旅行の時はやってみようと思います。
CD時代になると店頭からレコードやカセットテープが消え、
DVDが主流になるとVHSテープがなくなっても、
観光地での絵葉書はいつ見てもお土産として売られてますね。
インターネットで世界が繋がってる時代だからこその手書きのメッセージは、
温かみがあって、たまに書くのもいいかもしれませんね(^^
たいていは自分の方が先に帰ってきちゃうんですけどね。^^;
はがきを見ると、その時のことが思い出されて、また楽しくなったり。
いいものですよね。
昔はけっこう筆まめで、旅先から友人達にも送ったりしていましたが、最近はめっきり…
今年は海外に行けそうなので、久しぶりに自宅へのはがきを出してみようかと思います。
おっ! 今年はどこに行くんですか〜?
今はブログとかメールでリアルタイムな情報を共有できるけど、
絵葉書は出すタイミングを考えないと、帰国してお土産話をしている頃に届いたり・・
ってことはよくありがちですもんね〜。
でも手書きのメッセージだからこその想い出は心にしっかり残りますよね。
楽しい時間はすぐに過ぎてしまいますね。
私もあとカリフォルニアに一週間の滞在予定ですが、きっとあっという間なんだろうなぁ〜。(笑)
パリから自分宛におくった絵はがき。良い思い出になりましたね。
カリフォルニアでのバカンス、楽しんでいるようですね♪
まだ一週間も滞在できるなんてうらやましいなぁ(^^
思いっきりリフレッシュしてきてくださいね。
今書いてるこのコメント、瞬時に太平洋の向こうのEicaさんに届くなんて
改めて考えてみると不思議ですよね。
4日間かけて届いた絵葉書、大切にしまっておきます(笑)