これぞパリ!と感じるのはやっぱり、カフェ のある街角の風景かもね。
まずビックリするのが、街の中にあるカフェの多さ。
大きな通りも、細い路地裏も、ちょっと歩けば数軒おきにカフェがあるって感じです。
そして、どの店でも必ずといっていいほど賑わってるのが、オープンのテラス席。
長〜い冬を過ごしたあとだけに、UVケアそっちのけのパリッ子が日光に当たりまくってます
シャンゼリゼの 『 ル・フーケッツ 』 のような超有名なカフェも魅力だけど、
パリそのものを身近に感じれるのは、やっぱり路地裏のこんなお店。
歩道のテラスで気ままに楽しむ午後のひとときは、まさに至福のコーヒータイムです ♪
カフェありですねえ。いい文化ですね。
テラスで一服、至福の時間ですね。
聞いたところによれば・・・、
東京23区内にあるカフェの数がおよそ7000、
山手線の内側程度のパリにあるカフェは約10000くらいだそうです。
パリの人たちは、小さいデミタスカップで何分でも何時間でもおしゃべりに花を咲かせてます。
カフェ文化、体験してみるとなかなかクセになりますよ(^^