凱旋門からコンコルド広場まで続く約2kmの並木道は、名実ともにパリを代表する大通りですよね。
かつて農園とか沼地だったこの地を美しい並木道に造り替えたのは、
あのヴェルサイユ宮殿の造園で知られる ル・ノートル って人。
でも、もともとは、かつての王妃 マリー・ド・メディシス 専用の散歩道だったらしいです。
ご存知LVの本店があるのもココ。
寒そうだけど、きちんと刈り込まれたマロニエの並木がきれいでしょう?
次回は、緑がきれいな季節に ‘ シャンぶら ’ したいです。
思わず、オー・シャンゼリゼ〜♪ と歌ってしまいそう(^^;
ちなみに、この 『 オー 』 は、感嘆詞の 『 Oh! 』 ではなく、
『 〜にて 』 という意味の前置詞で、フランス語で 『 Aux 』 と書きます。
最近、知りました(^^