
旬もそろそろ終わりだけど、前回行ったサン・ジェルマン・デ・プレの 『 Regis 』 で、
新鮮なカキと白ワインで舌鼓を打とうか・・、それとも新しいお店を開拓しようか・・・、
なんといっても食べることは、旅の楽しみのひとつだしね〜。
天気もいいので、お散歩がてら、ぶらぶらと探してみることに ♪
アンヴァリッドからエッフェルに抜ける Rue St・Dominique(サント・ドミニク通り)
は、食べるところも多そうでいい雰囲気です。
ガイドブック片手に、美味しいと評判のビストロ 『 L’Affriole 』 を覗いてみたら、
すでに、お昼の時間は終わってしまったらしく、また別の機会に・・・。
そこからちょっと歩いたところに、お客で賑わってるお店を発見

鴨がキャラクターのこのお店、入るとすぐに、鴨肉とかフォアグラの瓶詰めが売っていて、
奥のほうがレストランになってます。
フランス語で書かれたメニューに四苦八苦しながら

まずは、冷えたワインでかんぱ〜い

フォアグラのテリーヌ、絶品でした!
肉料理もやわらかくて、超ウマイよ♪
出るときになって、お店の人が自慢げに教えてくれました。
なんでも、パリの何かのコンテストで金賞を受賞したお店だったみたいです。
あ、通りから見たお店はこんな感じだよ。
ガイドブックには載ってなかったけど、偶然見つけちゃったこのお店、早速メモっとこうっと。
で、ワインにフォアグラですか・・・。
う〜ん、セレブ・・・。
僕達家族だと支払い時に固まってしまいそうです。
パリってすべてが画になりますね。
ヨーロッパの歴史、とりわけフランスってブルジョワ感をたっぷり感じます。
楽しいご旅行を…^^
返事がずいぶん遅れてしまってゴメンナサイ・・。
遊ぶのに夢中で更新をサボっておりました(^^;
日本だとちょっと高級感のあるフォアグラも、
ここパリだと、気軽に入れるビストロではわりとリーズナブルにいただけます♪
ワインもビックリするくらい安いんですよ〜。
でも、☆付きのレストランなら、支払いのときに固まってしまうかもしれませんね(笑)
パリの街の面積は、山手線の内側くらいだとか・・・。
そんなに広くないんですよね〜。
でも、見るものすべてが五感を刺激してくれるので、
何日滞在しても飽きることがありません・・。
おっしゃるとおり、ヨーロッパ史に何度も登場する街なので、
歴史を勉強してから行くと深みのある旅行を楽しめるんでしょうね。
それにしても・・・・・、
パリっ子は、何でこうもスタイリッシュなのかなぁ(笑)