鎌倉幕府の成立の頃から八幡様を見守り続けてきた樹齢1000年とも言われる古木だったのに・・、
強風で根元からポッキリと折れてしまった衝撃的なニュースが駆け巡りました。
こんな大木が???
原因を究明中らしいけど、寿命だったという説も・・・・・。
いずれにしても、この景色が見れなくなったのはホントに残念だなぁ
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酸性雨の影響とかもあるんでしょうかね?
未来の人々のためにも、自然や木々を大切に残していかなければいけませんね。
1000年も昔って、いい国作ろう鎌倉幕府よりも大昔って事ですよね。
歴史は苦手なので知りませんが、何時代だったんでしょう?
この木に住みついていた小鳥や小動物もいたのではないでしょうか。大銀杏は全国にありますが2〜300年が普通で800〜1000年というのは驚きですね。平安時代、室町、鎌倉と歴史の絵巻を見てきたんでしょう。
また平成の銀杏を植えて後世に伝えるといいのでは・・・
確かに酸性雨とか排気ガスなど、植物にとっては心地よくない環境なのかもしれませんね。
折れた断面を見たら空洞になってたそうですよ。
外から見ただけじゃわかりませんね・・。
1000年前の1010年といえば、『鳴くよウグイス平安京』の平安時代真っ只中ですね。
いくつもの時代を見てきた老木だっただけに、本当に残念です。。
平安時代に根を下ろしてから11もの時代を生き抜いたんですね〜。
鎌倉時代には、源実朝を暗殺した公暁がこの木陰に隠れていた・・という伝説もあるそうですよ。
八幡様に住んでいたリスが遊んでいたのを何度か見たこともありました。
本当に残念ですが、さっそく再生計画が始動したそうです。
新芽も出てくるでしょうから、倒木の再生と並行して二世の育成にも注目ですね。