日本ではなかなか味わうことのできない大粒の土砂降りに、たまらず駆け込んだのは、
【 ペニンシュラ 】 のロビーラウンジ 。
生演奏を聴きながらのハイソな雨宿り・・・、コーヒーでもいただいて帰ろうかな。
そういえば、香港島の裏側に位置するレパルスベイからは 的士(タクシー)で帰ってきたんだけど、
これが驚くほど安かった!! 80HK$ くらいだから 約1000円 ちょっと。
日本のタクシーがいかに高いかがよくわかるなぁ・・・。
夜にはすっかり雨も上がって、尖沙咀 (チムサァチョイ) のプロムナードからは、塵ひとつない空気もすっきりな感動夜景を見ることができました。
部屋からの夜景もいいけど、やっぱり夜風に当たりながらのプロムナードは最高です!!
毎晩8時から約30分間の 【 シンフォニー・オブ・ライツ 】
音楽にあわせてサーチライトやレーザー光線が乱舞するので、写真だと実際の感動を伝えられないのがちょっと残念・・・・・
ヴィクトリア・ハーバーに写りこむ夜景もきれいでしょ?
いくら見ても見飽きることのない100万$の香港夜景。。
今度は場所を変えて、ホテルのラウンジでで大人のカクテルタイム
絶景を眺めながらの極上時間に、ほろ酔い気分でいい気持ち。
アペリティフを愉しんだら、今夜は和食でさっぱりと・・・・・・
予約しているのは、ホテルの中にある 『 NOBU 』
ノブ・マツヒサ氏がニューヨーク、ロンドン、ミラノ、東京などでプロデュースしているちょっとセレブな感じのジャパニーズ・レストランです。
よし、ここはなんら気負うことのない子供の頃から馴れ親しんだ得意の和食
ほとんどのテーブルを埋め尽くしているスノッブな欧米人に和食のマナーを教えてやろう!
Oh! オチャハ、ズズットオトヲタテテノムンダー !!
Oh! ヨウジヲツカウトキハ、テデカクスンダー!!!
・・・・・・な〜んて声が聞こえてくるわけもなく、行儀良くいただきま〜す ♪
店内はほの暗〜い雰囲気で、夜景も見える極上空間。 器用にお箸を使う欧米人が微笑ましいね。
コレ、美味しかったなぁ ♪ なんか Salmonの皮をカリッと揚げてるサラダ。
普通は捨てるところを料理の主役に持ってくるあたり、さすがだなぁって思いました。
ホタテも絶品だったけど・・・・・・
なんといっても、コレ!! この味、この歯ごたえ・・・・・初めてかも。
カニとかとびっ子が入ってる巻きものなんですけど、ご飯の外側がカリッと香ばしくって・・・・
最初、オコゲかなぁと思ってたら、これが軽く炙った天カスなんですよ!!
何個でもいけちゃうウマさでした。
なんだか、今夜は夜景の写真ばっかりでしたね・・・。 明日帰りま〜す
息つく暇も無いくらいのスケジュールでしたね!
個人的には、台北の上空でぐるっと回ったスカイマップが大ウケでした。
広州に行くのに、5回くらい回らされたことがありますよ(--;
知らないお店ばかりで大変参考になりました。
次回は是非とも行ってみたいと思います!
写真でも十分に100万ドルの香港の夜景の様子が伝わってきました。
水面に写る夜景がいいですね。
実際目の前で見たらさぞきれいなんだろうな〜と思います!
それにしても本当にどれもこれも美味しそうなものばかりですね!
今度行くときの参考になります。
私もフルーツが大好きなので南国フルーツのお店は是非行ってみたいです!
なんとか無事に帰ってまいりました〜(^^
5回も回るなんてすごくない・・・?
台北で回りだした時なんか、香港からずーっと手前だし、どこか他のところに向かうのかって思っちゃいました。
ワンタン麺といえば、Flyers #1さんオススメの『池記・・・』もコーズウェイベイでしっかりチェックしてきましたよ。
行った時間が早すぎて閉まってたのが残念でした。
実は、行く直前にFlyers #1さんの香港シリーズでしっかりとにわか勉強してたんですよ〜(笑)
許留山だけは絶対行くって決めてたけどね。
また、いろいろと情報教えてくださいね!
ホントは、ヴィクトリア・ピークから夜景を堪能したかったんですけど、生憎の天気で断念せざるを得ませんでした・・・。
でも、さすがに夜景の質が違うような気がしました。
密度の濃い夜景とあまりにも早い中国語をを見たり聞いたりしたあとの日本は、なんてのどかでスローなんだろうって感じたくらいです。
美食の街ですからね〜。 ありとあらゆる食べ物を楽しめますね。
ただ、漢字だらけのメニュー・・・・けっこう疲れました(笑)
ガイドブック持参の指差しがずいぶん役立ちました(^^
パンフレット?
いやいやCGじゃないかと思うぐらいです。
こんな夜景を見てプロポーズなんてしたら
なんだかいけそうな気がする〜♪
あると思います。
男の僕でも見てみたいです。
すばらしい料理の数々ですが、
夜景に霞んですっかり脇役に見えてしまいます。
雨上がりだったせいか、くっきりクリアーな夜景を楽しむことができましたよ。
素敵なママさんがいらっしゃるのにダメですよ〜、そんなこと言っちゃ(笑)
でも、どうして人間って夜景が好きなんでしょうね?
香港はやっぱり1に夜景、2に料理・・・ってことなんですかね(^^