亜熱帯の島々、奄美諸島の中にある徳之島まで往復してきました。
ざわわ〜、ざわわ〜と吹きぬけていく風が気持ちいい、のどかな空港です。
途中、トカラ列島上空で雲の合間に見えたのが、ハートの形のラッキーな小島。
スティーブンスンの小説 『 宝島 』 のモデルになったといわれる、その名も 【 宝島 】 です。
隆起サンゴ礁でできている島なだけに、島内には鍾乳洞がたくさんあるらしく、なかには海賊が財宝を隠していると伝えられている洞穴もあるとか・・・・・。
ちょっとロマンありますね。
歴史を紐解いてみれば、1824年に実際にイギリス船が侵略したという記録も残ってるみたいで、
なるほど、確かに 『 イギリス坂 』 って地名がありました。
久しぶりの 見えたらラッキー♪ な秘境の離れ小島・・・・・・皆様にもいいことありますように。
沖永良部空港に着き、船で徳之島に行きました。闘牛が盛んでしたねえ。またここはあの徳洲会の創設者 徳田虎雄氏の故郷ですね。今は闘病生活を送っておられます。ところで宝島 知りませんでした。そのままの名前の島があるなんて。雑誌の 宝島 なら知ってますが・・・ここ無人島ですか?【見事に撮れてますね、パチパチ拍手】
徳島空港はボーディングブリッジもない
こじんまりとした空港です。
飛行機に乗る人はそのまま外を歩いて来るので、
見送りの人たちがターミナルの屋上から
これから出発する家族の方に「いってらっしゃ〜い」「また帰ってきてね〜」と
ダイレクトに声をかけているほのぼのとした光景を目にします。
「徳州会」は病院のグループですよね。
その創設者がこの島のご出身だとは
知りませんでした。
このルートでは屋久島の上空も飛ぶのですが、いつも雲がかかっていて、
さすがあの縄文杉を育む島だな〜と思います。
「宝島」は人が住んでいる島で、
観光名所も有るみたいですよ。
男のロマンがザックザク満載で、
なんだか冒険してみたくなる島ですね。
こんな所で時間を気にせずゆっくりしてみたいな〜。
波乗りして、シュノーケルして、ビール飲んで昼寝Zzz・・・
夢の第一歩としてロト6でも買って来ようかな。
この島、実際にトレジャーハンターが財宝を求めて探検したことがあるらしいですよ。
鹿児島と奄美大島からの船でしか行けない交通の不便さが、よけいにロマンをかき立たせてくれそうですね。
ロト6いいですね〜(笑)
CMみたいに宝くじの天使達が選んでくれたらいいですね・・・。
でも、この島、ゆっくりするのはいいけど、ニョロニョロのハブがとても多いらしいですよ〜。 怖っ!!