ウチから赤レンガ倉庫まではジョギングで往復するのにちょうどいい距離なんだけど、
足がまだ一応アレなので、自転車です。
横浜を代表する歴史的建造物だけあって、
昼間もそれなりに見ごたえのあるところだけど、
夜になると倉庫全体がライトアップされて、
オレンジ色の光に包まれた幻想的な雰囲気に
なるんですよ。
どーですか、きれいでしょう?
そして、ちょうどこの倉庫の裏手に広がるのが赤レンガパーク。
そこから見えるみなとみらいの夜景はそれこそ横浜のガイドブックに載るくらいの美しさなんだけど、
【 開国博 】の期間中にしか見られない Special Night View がコレ
夜空に浮かぶ 『 地球 』 だよー!!
直径約20メートルの【 アースバルーン 】は、宇宙飛行士の向井千秋さんの監修によるもので、
毎晩プカプカ浮いてます。 ただ風の強い日は地上に降りてるみたいです。
CGを駆使した最先端技術で映し出されるのは地球だけじゃなく、
鳥が羽ばたいたり人の目がアップになったり動物が飛び回ったり・・・・と様々。
不思議な映像が球面の上を飛び回る様は一見の価値ありかもね。
ただ、上映時間があっという間の5分間で、『 あれっ、もう終わり?? 』って感じです。
ちなみに、映像のバックに流れる音楽は 『 ふるさと 』 でした。
美しいです。素敵な写真です。
このアースバルーンって、私、全く理解していないのですが、これは映像によって映し出されているものなのですか?それとも大きな風船で空中に浮かんでいるものなのでしょうか?どちらにしても一度肉眼で観てみたいなぁ〜。
なんだか不思議な風景でしょう?
『私たちは青いサングラスをかけて青い鳥を見ていた・・・』
日本人女性として初めて宇宙から地球を見た向井千秋さんの言葉が、
この演出のコンセプトなんだそうです。
当たり前だと思っていたことが、
実は恩恵として自分たちに与えられていたってことに気付かなければいけませんね。
地上10メートルに浮かぶ直径20メートルの巨大バルーンを使ったナイトショーなんですよ。
そのバルーンに、『地球』の映像が地上から映写機のように写しだされてるんです。
球体に3DのCGを映し出す演出が、ちょっとした未体験ゾーンですよねー。
たしか9月まででしたよね。
今週の旅行を飛ばしたんで
来月にでも・・・?
家のブログでも必ず載せて見せます。
9/27まで開催されてますよ。
来月来られるんですか?
もし時間の都合が付けば、お会いできるといいですね。
このアースバルーン、風が強いときは地上から浮かないみたいです。
天気がよければいいですね。
プカプカ浮いた写真、楽しみにしております。