2012年08月25日

伊万里の窯元で表札を・・

玄界灘に面した美しい海景が望める唐津と呼子(よぶこ)。
美味しいイカでお腹を満足させたら、お次は土のぬくもりを求めて山あいの里へ・・・。

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やってきたのは、唐津、有田とともに日本屈指の磁器の生産地でもある伊万里 喫茶店
ちょうどこの時期、8月末までは 『 風鈴まつり 』 なんだそうで(^^
軒先には、それぞれの窯元が絵付けをした風鈴が下がっていて
チリンチリンと風鈴の涼しげな音色に少しだけ真夏の暑さを忘れそうでした。

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たくさんの窯元が集まる大川内山という地区を、窯元巡りマップを手にぶらりと散策。
延宝年間から明治まで佐賀・鍋島藩の御用窯が置かれていたという由緒あるエリアです。
関所を設けてまで流出を防いだ技法で焼いた磁器は、将軍様への献上品として用いられたそう。

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そんな白磁に藍色の呉須で文様を描く 【 藍鍋島 】 の大胆な構図が気に入って、
ふらりと入った 『 太一郎窯 』 で、マイホームの表札をオーダーすることにしましたよ 黒ハート

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My茶碗を探す予定だったのになぁ。
玄関は木製の扉にする予定なので、表札は青磁がピッタリくるんじゃないかな・・・と。
わくわく・・・、ちょっとした楽しみがまた増えました(^^
ラベル:伊万里 太一郎窯
posted by あんちゃん at 20:04| Comment(2) | TrackBack(0) | ぶらり・・・ 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする