2012年07月25日

真玉海岸の夕日

九州の東側に位置する大分県で、唯一見ることのできる ‘ 水平線に沈む太陽 ’
ドライブがてらちょこっと立ち寄ってみました。

no-title

夕日と引き潮が重なって、潮溜まりと黒い砂浜のコントラストが素晴らしかったなぁ〜。
ラベル:真玉海岸
posted by あんちゃん at 21:46| Comment(4) | TrackBack(0) | ぶらり・・・ 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月23日

スカッと!!

九州地方もようやく梅雨明け 晴れ
強い日差しと厳しい暑さがやってきました!

no-title

この夏は、山登りにチャレンジしてみるつもりです。

posted by あんちゃん at 22:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

世界の至宝が一堂に! 【 大英博物館 】

ロンドン滞在中、何が何でも見学したかったのがここ。
人類のあらゆる文化遺産が集結している世界最古で、世界最大規模の 【 大英博物館 】

no-title

限られた時間ですべてを見て回るのはほぼ不可能なので、
見たい展示品に的を絞って効率よく心と頭に栄養を補給していかなくっちゃ(^^
ちなみに、人類の膨大な遺産ということで、入場料が無料というのもうれしいよね!

no-title

明るい光が差し込むグレート・コートのすぐお隣は、エジプトの彫刻コーナー。
大英帝国時代の圧倒的な財力で集められた必見出土品がずらりと並んでます ぴかぴか(新しい)
なんといってもBC1250年ごろのラムセス2世の胸像や石棺は、見ごたえたっぷり!!

no-title


no-title

胸像の右胸の穴は、ナポレオン軍が像を取り去ろうとしたときのものなんだって。

そして、一番人気なのが、【 ロゼッタ・ストーン 】。

no-title

ヒエログリフ(聖刻文字)、デモティック(民衆文字)、古代ギリシャ語でびっしりと
刻まれているそうだけど、う〜ん何が何やら・・・・(^^;

博物館のなかでもっとも混雑しているエリアが、古代エジプトのミイラのエリア。

ロンドン30.JPG

人体の形を模した棺は、被葬者の生前の容貌なんだそうですね。

no-title

人類の永遠のテーマであろう 『 人は死後、どこへ行ってどうなるのか・・・? 』
【 死者の書 】 では 、死後どうなるのかの審判が描かれていてじーっと見入ってしまったぞ。

no-title

秤にかけられた死者の心臓が、片方の皿に乗せられた真実と正義を象徴する羽より重ければ
なんと有罪!!  そのままワニに食べられてしまうんだって がく〜(落胆した顔)
両者が釣り合えば、永遠の楽園に行けるそうです。  面白いですよね〜。

さて、世界の至宝が一堂に会するといえば、いよいよ来週に迫ったロンドンオリンピック。
大英博物館の一角には、これまた何が何でも拝みたい金メダルがずらりと並んでおりました。

no-title


no-title

何個取れるかなー^^
posted by あんちゃん at 11:29| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

呑Night

伝統の麦焼酎 【 兼八 かねはち 】 をきりりとロックで。

no-title

地物料理が美味しい近所のお店のおススメは、新鮮なお刺身。

no-title

たまには夫婦でのんびりと飲んでたら、途中からカミさんの弟が合流してきて・・・・、

no-title

今夜はまだまだ(笑) 
posted by あんちゃん at 23:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月15日

ありそうでなかった・・・・

【 ロディア マウスパッド型5ミリグリッドメモ 】

メモ帳機能付きマウスパッドというべきか、
マウスパッド型のメモ帳というべきか・・・・。

no-title

ふだんからロディアは愛用している文具なんですが、これなかなか便利ですよ^^
posted by あんちゃん at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 気に入ってたりするもの ♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月14日

豪快!! 追い山ならし

明日の早朝、午前4時59分。
櫓の上で打たれる大太鼓の音に合わせてスタートする 【 追い山笠 】
2週間にわたる博多山笠のクライマックスはさすがに朝早すぎて見にいけないので、
先日見てきたリハーサルの 【 追い山ならし 】 をアップしておきましょう(^^

no-title

リハーサルとはいっても、その迫力はまさに本番さながら!
昼間に行われることと、走る距離が若干短いこと以外は本番と全く同じなのです。

no-title

出発地点となる櫛田神社前は身動きもできないくらい、ものすごい人の波。  
力水を浴びながら、空に響き渡る男衆の雄叫びが迫力満点だ!!

no-title

おっしょい!  おっしょい!!

no-title

見どころいっぱいの最大難所の急カーブも、凄まじい勢いでドドドドドッ ダッシュ(走り出すさま)

no-title

溢れる熱気。 見ているこちらも汗びっしょりでした。

no-title

梅雨明け、待ち遠しいね^^
posted by あんちゃん at 22:57| Comment(2) | TrackBack(0) | ぶらり・・・ 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

福岡の熱い夏! 【 博多祇園山笠 】

福岡の夏祭り 【 博多祇園山笠 】 がやってきた!!

no-title

毎年7月1から15日まで、博多の街のいたるところには博多人形師による飾り山が。
目にも鮮やか、行き交う人々の目を楽しませてくれてます。

no-title

キャナル・シティにあるホテルの中庭にも。  まるでクリスマスツリーみたい(^^

no-title

夏が来るたびにしっかりと受け継がれる、771年の歴史と伝統。
法被とふんどし姿がカッコイイね!!

no-title

クライマックスは15日に迎える 【 追い山笠 】
山笠を担いで全長5キロのタイムを競う、まさに気合の祭りです。
今日は夕方からそのリハーサルがあるっていうので、これからちょこっと見てきます^^

no-title

じわりと高まる緊張感。  わくわく〜 グッド(上向き矢印)
ラベル:博多祇園山笠
posted by あんちゃん at 20:15| Comment(6) | TrackBack(0) | ぶらり・・・ 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月11日

Tower Bridge

テムズ川の両岸にゆったりと整備されているのは、The Thames Path( テムズ・パス )
と呼ばれる幅広な遊歩道。
風に吹かれながらのんびり散策が気持ちいい〜。
風景に独特な色あいをもたらす夕方の光が、【 タワー・ブリッジ 】 を照らしてます。

no-title

テムズ川にかかる数々の橋の中でも、ひときわ美しい高さ42.4mの跳ね橋。
今でも、年に1000回近く橋が跳ね上がるんだって。
posted by あんちゃん at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月09日

ロンドンの夕日

2000年のミレニアムを挟んで大規模な再開発が行われた、テムズ川の南岸地区。
リバーサイドをのんびりお散歩していたら、空が赤く染まって素敵な夕陽が。

no-title

手前の橋は、ミレニアム・ブリッジ。
対岸のセント・ポール大聖堂まで移動するのに便利な歩行者専用の吊り橋なんです。
完成当初は人が歩くと大きく揺れてしまうという問題もあったそうだけど、
今ではすっかりロンドンっ子の定番ジョギングコースなんだとか。

no-title

吊り橋なので、手摺りの高さも程よく低く景色の抜け感は最高でした。
posted by あんちゃん at 00:41| Comment(6) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月06日

きりり

黒い帽子に赤い服っていうイメージがあるバッキンガム宮殿の衛兵さんですが・・・、
冬から春にかけての寒い時期は、グレーのコートをきりっと纏ってます。
衆人環視のなか、まつ毛1本動かさず微動だにしない彼らに拍手!!

no-title

ちなみに、黒いモコモコの帽子は熊の毛でできてるんだって。   被ってみた〜い(^^
posted by あんちゃん at 22:53| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月05日

松竹梅

ジメジメした梅雨に負けるな!!

・・・ということで、所用のついでに訪れた北九州は小倉にある老舗のうなぎ屋さん
『 田舎庵 』 で遅めのランチを。

no-title

ちなみにこのお店、通常と違って値段の付け方が逆なんですよ。
普通だったら、値段の高いほうから 松 ⇒ 竹 ⇒ 梅 でしょ?
でもここは、梅が一番高くて、竹が真ん中、松が一番安いんだよね〜。 何でかな?

no-title

一応、それには合点のいく答えがあるのでした。

それは、出前客のため。
電話で出前を頼むときに 『 松ください 』 って言えば見栄もはれるでしょ。
でもこっそり財布にも優しいし・・・ってことなんだそうです。

ちなみに、お店で頼んだのは奮発して梅っ!!    ちょっとだけ見栄をはりました(^^;
ラベル:小倉 田舎庵
posted by あんちゃん at 21:18| Comment(2) | TrackBack(0) | そとゴハン ♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月04日

English Breakfast

【 エロスの像 】 が立つピカデリー・サーカスは、街歩きの起点ともいうべきロンドンの中心地。

no-title

そこから延びるリージェント・ストリートの緩やかなカーブが美しいなぁ。

no-title

街角のカフェで窓辺に座って朝ご飯 喫茶店
イギリスだとやっぱり紅茶。  絵葉書でも書きながらのんびり過ごそうかな(^^

no-title

クロワッサン&コーヒーのシンプルなパリの朝ご飯がしばらく続いていたものだから
イングリッシュ・ブレックファストがあまりに豪華に見えた瞬間だったりして(笑)

no-title

イギリスの伝統料理はなんだかなぁ〜って人に聞いてはいたけれど、
卵料理にベーコン、ソーセージ、マッシュルームに焼きトマト・・・・、うーん栄養満点だ!!
目にも鮮やかなロンドンの朝ご飯、これはかなりおススメですよ^^
posted by あんちゃん at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月03日

The Mall

バッキンガム宮殿の正面からトラファルガースクエアに向けて伸びる儀式用の道 【 ザ・マル 】
ロンドン五輪では、ここがマラソンや競歩のスタート&ゴール地点となるんですよね〜。

no-title

造られたのは20世紀初頭。
宮殿に入る王室メンバーや国賓を歓迎するためだけに造られたという、なんとも贅沢な道路です。
つい先月も、エリザベス女王ら英国王室メンバーを乗せた馬車がザ・マルを通って宮殿入りしたので
記憶に新しい人も多いんじゃない?
posted by あんちゃん at 00:08| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

心躍るLONDON

蝉も鳴きだして梅雨明けが待ち遠しい限りの毎日ですが、いよいよ7月 晴れ
・・・とくれば、やっぱりロンドン!!

忙しくてなかなかアップできなかった写真も、ようやく出番がきたというワケです^^

滞在中のパリから国際列車ユーロスターで3時間。
ロンドン市内の北側に位置するセント・パンクラス駅のホームには、五輪マークが誇らしげ〜。

no-title

本番に向けてひとしきり盛り上がってるであろうロンドンも、
訪れたときは、まだまだのんびりムードのお花見の季節だったっけね(^^

no-title

熱い激闘の夏に向けて、ロンドンの街並みをこれから少しずつアップしていきますね〜。
がんばれニッポン!!
posted by あんちゃん at 23:42| Comment(2) | TrackBack(0) | London | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする