お花見

ｉｎ　Ｌｏｎｄｏｎ
バッキンガム宮殿にほど近いグリーン・パークは桜が満開！！　　きれいだなぁ〜＾＾

日本も桜前線北上中ですね。　　横浜の桜もそろそろかな？

青空が眩しいね＾＾

ｔｈｅ Ｔｕｂｅ

ロンドンの街を効率よく巡るには、パリ同様地下鉄を使うのが便利です。
表示は、そのまんま 【 ＵＮＤＥＲＧＲＯＵＮＤ 】

地下浅いパリのメトロと違って、かなり深いところを走ってます。
愛称 【 Ｔｕｂｅ 】 は、トンネルの断面ギリギリを運行しているその形から。

車内もまさにチューブさながらのドーム状の天井でけっこう狭いなぁ。
シートに座れば向かいの人がすぐ目の前。　　　立ってすれ違うのもできないくらいだもんね＾＾；

１．４ユーロ均一のパリのメトロと違って、ゾーン体系の運賃は平均４ポンドとやや高めの設定。
なので、ロンドンに着いたらまずは 【 オイスターカード 】 を買いましょう。

１回あたりの運賃が半額程度になるし、次回来るときも使えるのでおススメですよ（＾＾

ｔｏ Ｌｏｎｄｏｎ ｂｙ Ｅｕｒｏｓｔａｒ

早朝のパリ北駅。　　　
パリ発ロンドン行きのユーロスターは、ターミナル２階のユーロスター専用改札口からの出発です。

改札を抜けると出国審査。　　　手続きは実に簡単でパスポートを見せるだけ。
・・と思いきや、そこを通過するとすぐに同じような窓口があって、再びパスポートのチェックが。
実はこれ、イギリスの入国審査でした。　出発駅で相手国の入国審査を済ませてしまうんですね〜。
それを過ぎれば手荷物のＸ線検査。　　テロを警戒してかなり厳重な検査態勢でした。

乗客を見るとスーツ姿のビジネスマンもけっこういる感じ。
島国日本ではちょっと考えられないけど、パリ〜ロンドンを通勤する人も珍しくないんだって。

最高速度３００ｋｍ／h で、ロンドンまでは２時間ちょっとの旅。　　あっという間だなぁ。
流れる車窓の向こうには、朝もやのパリ郊外にあるシャルル・ド・ゴール空港が。

ゆったりとした時間が流れていそうなフランスの田園風景を見ながらのモーニングコーヒー。
う〜ん、清々しいね

そして見えてきたのは、ヨーロッパ大陸側のトンネル入り口。
いよいよ、英仏間のドーバー海峡横断だ。　　　　５０ｋｍのトンネル通過は２０分ほど。

トンネルを抜けると、田園風景は変わらないけど、道路を走る車は右側から左側通行へ。　
仏語 ⇒ 英語だった車内アナウンスも、英語 ⇒ 仏語に変更されるのは国際列車ならではですね。
時計の針を１時間戻して、ロンドンのセント・パンクラス駅に到着しましたー。
　　　

オリンピックマークが誇らしげですね。

しばし、ボンジュールからハローへ（＾＾　　　　　　天気も快晴 　　　楽しむぞー！！