でも、食べれるのは、なぜかほんの数軒ほど。
なかでも超有名なのがココ、リトル・インディアのはずれにある 【 ヒルマン・レストラン 】
庶民的な雰囲気漂う広東料理店です。
シンガポールに来たらこれだけは絶対ハズセないってくらいの勢いでテーブルに着いたので、
運ばれてきたときは、もう小躍りしちゃったくらい
紹興酒やオイスターソースで味付けされた鶏肉が、紙に包まれて焼き上げられてます。
頼んだのは、『 脱骨紙包鶏 』 と書かれた、読んでそのまんまの骨なしチキン。
骨付きってのもあるんだけど、肉汁いっぱいのジューシーチキンをまるごと頬張りたかったので。
紙をやぶると、香ばしい香りがふ〜んわりと立ち上って、もう食欲全開
まさにチキンの小龍包や〜!! ・・・ってくらい(^^/
スッキリとした味わいのタイガービールとの相性もバッチリで、いやぁ最高でした!!
空芯菜のガーリック炒めや上海焼きそばも納得のいくお味。
そして、これ、『 ハッピー豆腐 』 がめちゃ美味しかった〜。
リーズナブルなんだけど、どの料理もハイレベルな味と香りで、完全にノックアウトされました!