横浜もずいぶん冷え込んできたけど、玄界灘からの風が早くも冷たい福岡の街。
う〜〜、東京以上に寒いなっ
厚着してきてよかったー・・・と思いつつ、博多に来たらやっぱりラーメン。
さっそく、天神の近くにある 【 一蘭 】 へ。
一蘭といえば、席ごとに板で仕切られている独特のカウンター。
隣席だけじゃなく、目の前の厨房も簾がかかっていて中が見えない仕組みになっているのです。
お店の説明文によると・・・、
『 母から子へ家庭の味を伝える台所。 娘が味見を頼んだ瞬間、おしゃべりと包丁を止め
目をつぶり “味”のみに集中する母と、静まり返った空間。 』 だそう。
そんな、世界初ともいえる‘ 味集中カウンター ’で注文して待つこと数分・・・。
しずしずと簾が上がって、テーブルにコトッと置かれたのは、
なんと、重箱
しかも、有田焼だってさ^^;
ずっしりと重みのある蓋を開ける瞬間、豪勢にうなぎでも入ってるんじゃ・・と頭をよぎったけど、
普通にラーメンだったのがよけいにインパクト大!! でした〜(笑)
この重箱どんぶりで食べれるのは、「 釜だれとんこつラーメン 」
日本全国数ある一蘭の中でも、天神西通りにあるこのお店でしか味わえない限定モノなのです。
深みのあるコクは、わざわざ食べに来てよかったーって思えるほど^^
それにしても、なんで重箱?? 謎だけど、美味いです。