時代は1949年。 夫の転勤でフランス・パリにやってきたアメリカ人のジュリア・チャイルド。
もともと食べることが大好きな彼女は、初めて体験するフランス料理に心の底から感動し、
家庭で誰でも作れる524のレシピ本を出版すると、アメリカで大ベストセラーになってしまい・・・、
そして、50年後の現代。 ニューヨークで派遣社員として働くOLのジュリー。
これまた料理が大好きな彼女がある日ふと思いついたのは、幼い頃から憧れていた料理研究家の
ジュリア・チャイルドのレシピをもとに、毎日作った料理をブログに綴ること。
試行錯誤を繰り返しながら悪戦苦闘するジュリーのブログは、いつしか大評判になっていく・・・・。
アメリカの食文化に大革命を起こした料理研究家のジュリア・チャイルドと、作家になった元OLの
実話を基にしたストーリー。
ところどころに登場する決まり文句の ‘ ボナペティ(召し上がれ) ’
観ていてシアワセになれる、心温まる映画です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
映画の中で思わずゴクリと喉が鳴るシーンが、トマトのブルスケッタを美味しそう〜に食べるところ。
こりゃバゲット買わなきゃーと、行ってきたのは羽田空港の中にあるパン屋さん。
『 麻布十番 モンタボー 』 と、
『 PAUL 』 のバゲットを買いました(^^
さっそく、今日の晩ご飯はブルスケッタ ♪
たっぷりのフルーツトマトとドイツ土産のモッツァレラチーズ、そしてバジルを乗せて。
ガーリックの香りがたまらないサクサク感!
シュワ〜っと爽快なシードルがぴったり合うんだよなぁ。
心温まったついでに、お腹まですっかり満足してしまった(笑)
思わず、グッジョ〜ブ!! じゃなかった、ボ〜ナペティ!!