美味しかったので忘れないうちに・・・（＾＾午前中のお散歩を終えて、仕事仲間とホテルで待ち合わせ。
タクシーで向かった先は、２０分足らずの郊外にある緑と池が美しい 『 フランケンダール公園 』
その中に見えてきたのは、ハーブガーデンに囲まれたガラス張りの温室でした。
なんと、温室がレストラン！！
アムステルダムで今、最も予約が取れにくいといわれる 【 Ｄｅ Ｋａｓ 】 は、
世界中から注目されているレストランらしいんです。 ちょっとワクワク
あ、Ｄｅ Ｋａｓ っていうのは、温室って意味。（ そのまんまですね〜笑 ）
名前のとおり、注目すべきはなんといってもユニークなロケーション。
１９２６年に建てられた年代物の温室を破格の値段で買い取ったオーナーが、
増改築を繰り返して、今のレストランの姿になったそうですよ。
ガラス張りだけに、昼は明るく夜はとてもいい雰囲気で食事を楽しめるんだって（＾＾
コンセプトは、温室で育てた花やハーブを食材といっしょに料理に生かすこと！！
スタッフはみんなキビキビとしていて、しかもフレンドリー ♪
天気も良かったので、パラソルの下のテーブルに案内してもらいました。
日差しと風がサイコーに気持ちいいなぁ
このリラックスした眺めを楽しみながら食事ができるんだから、人気があるのもうなずけますね。
昼間から飲む白ワイン、しあわせです！！！
小皿に盛られたかなり大粒のオリーブ。 さっぱりとしていて美味しい〜。
パンも切られているから食べやすい。
そして、ここの料理の売りはエディブルフラワー。
どのお料理にもかわいらしい花が添えられていて、もちろんどれも食べられるんですよ。
菊ほど味は強くないけど、やっぱり花って感じの味がします。
花の色で味も違うの。 オレンジ色の花びらが一番美味しかったな〜（＾＾
そして、ほっこりと美味しかったのが、アーティチョークのリゾット ♪
外側の葉っぱみたいなのも一枚一枚毟って、端っこをガジガジッとかじると独特の味がして美味！
そうそう、肝心の温室も見学しましたよ。
温室に入ると、ハーブと土のいい香りが漂っていて、ふわ〜っとリラックスした気分に・・・。
街の喧騒を離れ、公園の緑を眺め、テラスで太陽の光を浴びながらのランチは最高でした！！
