・・と、お仕事先のシカゴからわざわざメールを送ってくるほど台湾グルメにハマっている妻。
先週食べたばかりのあのプルプル味がどうにも忘れられないみたいで、
帰国したら食べに行こうって約束をしていたのでした(^^
長旅 & 時差ボケ、どうもお疲れさん
と冷えた生ビールで乾杯したのは、台北で食べたというあの 『 京県楼(ジンディンロウ) 』
点心で有名な 『 県泰豊 』 で修行を積んだ陳三兄弟が独立して作ったお店です。
近所のそごうに入ってるのでお散歩がてら行きました。
とりあえずのオツマミは、歯ごたえたっぷりのザーサイで♪
小龍包が蒸しあがる間に、さっぱりと美味しい蒸し鶏の梅肉和えもオススメですよ。
そしていよいよ、お待ちかねのメインディッシュ
注文直前にひとつひとつ丁寧に包み蒸しているので、新鮮そのもの。 出来立てデス!
湯気立つアツアツ感を撮りたかったんだけど、湯気ってなかなか写らないなぁ
中に入っているスープが透けて見えるほどの薄皮は、お箸でちょっとつまむだけで破けるくらい。
上の方を軽くつまんでレンゲに乗せて、針ショウガと黒酢と醤油をかけていただきまーす!!
ぷるんとした包みの中には旨味たっぷりなスープ・・・。
口の中で薄皮が破れる瞬間がたまりません! 美味しい〜
優しい緑色をしているのは、オリジナルの烏龍茶小龍包。
台湾産の特選烏龍茶葉が生地と具に練り込まれてます。
爽やかなお茶のほろ苦さが口の中に広がって、これ、オススメ! 絶対!!
ビタミン・ミネラルたっぷりな豆苗のガーリック炒めも、なかなかいけまっせ〜(^^
小龍包専門店ながら、実は、パラパラのチャーハンがかなり美味しかったりするんです。
シンプルな高菜チャーハンで〆ましょう。
飲んで食べてと楽しんでると、そりゃ身体もポカポカ温まりますって・・。
台湾ディナーのラストは、もちろん別腹のマンゴーかき氷
白いクリームっぽく見えているのはきめの細かい氷です。
マンゴーの量が本場ほどではないものの、口の中で溶けるふんわり感が冷たくてイイね♪
最後に台湾茶でまったりしたらようやく大満足したようで・・・。
次回は、駅向こうの 『 県泰豊 』 に行きますか(^^;