平城遷都1300年祭で盛り上がる奈良大和路で せんとくん と戯れたかったところだけど、
残念ながら時間の都合でゆっくりもできず・・・・、暖かくなってからまた行ってみるかな。
伊丹からの最終便に向かう途中、立ち寄ったのは、ネオンが灯りだした大阪難波の法善寺横丁。
ミナミの繁華街にありながら、もともとは法善寺の境内だったというこの界隈、
コツコツと響く石畳がなにわ情緒を漂わせていて、風情があって好きなんだよなぁ。
戦火をくぐり抜けた不動尊は、願掛けの人たちがかけた水で、全身が緑の苔でびっしりです。
お参りを済ませたら、少し早めの晩ご飯
食いだおれの街をそのままスルーして帰るなんて、とてもじゃないけどモッタイナイよね〜(^^
気軽に食べれる大阪名物といえば、やっぱり串かつ。
そして串かつといえば、僕の中ではどうしてもココなのです。
ソースの二度付けは禁止やで!!
・・・・・で有名な 『 だるま 』
夕食時だけに、カウンターもテーブルも満席でした
二度付けのルールを頑なに守る為、ドボッと付けていただきまーす ♪
久しぶりに味わうサクサクな食感、なんといっても秘伝のソースが最高だね
なかでも、タケノコとオクラとしょうがはお替りをするほど絶品でした。
しょうがはソースを付けずにそのままで。 大阪でしょうがといえば紅しょうがなんですよね〜。
脇役だけど、味噌で煮込まれた牛スジの ‘ どて煮 ’ もビールのおつまみにピッタリ。
お店を出るとすでに真っ暗でした。 名残惜しいけど帰ろうかな
短時間ながら堪能できた大阪グルメ。
さすが食いだおれ大阪、いや〜美味いですわ。 最高ですわ。 何ぼでも食えますわ。
また寄らせてもらいます。 ご馳走さんでした