この手の小説は、恋愛モノと思えば思うほど手にとって読まないクチなんですが・・・・
知人の紹介で絶対に面白いよと本屋さんに行ってみれば、新刊コーナーに確かにあり、
カバーの裏にある要旨を読んでみると、
『甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを・・・・描いた青春小説』
な〜んだ、やっぱり青春モノか・・・と思いきや次の解説で、
『最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する!絶対に先に読まないで!!』と、
ムムッ、何なに〜
どんでん返しや驚愕のラストものに弱い僕は、迷わず購入
昨夜ベッドに入ってから読み始め、いっきに読み終わっちゃいました
最後の二行・・え、何?どういうこと??
もう一度ぱらぱらと読み返してみると・・・
なんじゃこりゃ〜
完璧にヤラレてしまった